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第98回:ARCHIVE OF LEGEND特集!!~「新環境デッキ考察」~
今回のネグザ研究所は、先日発売されたガンダムウォーネグザ第7弾「ARCHIVE OF LEGEND」特集!!
強力な効果を持った新カード達がどの様なデッキで使われるのかについて考察していきます!!
1.ここは押さえておきたい「ARCHIVE OF LEGEND」
ガンダムウォーネグザ第7弾「ARCHIVE OF LEGEND」では、作品の枠を超えたシナジーもさることながら、多数の作品が収録されており、過去に発売されたブースターよりも、様々なデッキタイプが強化されたエキスパンションとなっています。この点から、新たな環境では、多数のデッキタイプの可能性が広がっていますので、それぞれの作品の特徴を把握する事が大事になってくる事でしょう。
それでは次に、新環境で活躍が予想されるデッキタイプを見ていきましょう。
2.「ARCHIVE OF LEGEND」注目のデッキを解説!!
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《青単WB》デッキリストはこちら
「青単WB」は、《ガンダムラストシューティング》や《G-3ガンダム》といった優秀な4国力帯が増えたことにより、一躍強力なデッキになりました。また、どちらも「特徴:ガンダム系」ですので、相対的に《ガンダム》の評価が急上昇。大打点に安定した回復を得た「青単WB」は、新環境でも高い安定感を誇るデッキと言えるでしょう。
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《白単W》デッキリストはこちら
「白単W」は、早くも新環境において強力な力を見せていますが、その中でも特筆するべき点は、《ガンダムヘビーアームズ改(EW)》によるダメージ効果です。ユニットが場に出る毎に3ダメージを与えるこの能力は、配備エリアも直接狙える為に相手の場を崩壊させる事が容易で、《ガンダムサンドロック改(EW)》による展開力も相まって、非常に強力な効果となっています。
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《緑黒赤レジェンド》デッキリストはこちら
「緑黒赤レジェンド」は、《ゴトラタン》に注目し、《ジオン残党軍》や《クリスマス作戦》で早い段階から《ゴトラタン》を展開、各種レジェンド効果により相手を封殺する可能性を秘めたデッキです。《フロンティアⅣ強襲》や《エビル・S》でユニットをジャンクヤードに送る必要がある為、デッキには多くのユニットが採用されていますが、逆にこのデッキ構成が、「レジェンド」効果を使いやすくしており、デッキのまとまりを図っています。
この様に、「ARCHIVE OF LEGEND」では、様々なデッキが構築可能なエキスパンションとなっています!
今回は、「ARCHIVE OF LEGEND」特集!!~「新環境デッキ考察」~をお届けしました。
この他にも、「ARCHIVE OF LEGEND」で登場したデッキタイプは数多く!来たる「横浜大会」に向けて、皆さんもオンリーワンのデッキを探して見て下さい!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
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