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第99回:第8弾 悠久のはじまり特集!!
今回のネグザ研究所では、来たるガンダムウォーネグザ第8弾「悠久のはじまり」特集!!
第一弾となる今回は、「悠久のはじまり」に登場するネグザレアの可能性について考察していきます!
1.「悠久のはじまり」とは?
ガンダムウォーネグザ第8弾「悠久のはじまり」は、「ガンダム Gのレコンギスタ」、「ガンダムビルドファイターズトライ」がメインとなる大型エキスパンションとなっています。また「機動戦士Zガンダム」や「クロスボーン・ガンダム」といった過去に登場した作品も再び登場し、1~3弾に登場した作品を強化するリバイバル弾ともなっています。
今回はそんな「悠久のはじまり」に収録されているネグザレア全20種を超先行公開!ネグザ研究所スタッフの解説と共にお届けいたします!
2.「悠久のはじまり」収録のネグザレアを解説!!
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《Zガンダム》
《Zガンダム》は、回復に纏わる強力な効果を持ったユニットです。自軍本国が回復する毎にユニット1枚は+1/+1/+1コイン+リロールする効果を得る事ができるので、絶え間なく回復し、ユニットをどんどん強化していきましょう。《Zガンダム》自身が回復効果を持つので、回復する方法に困らないのも高ポイントです。
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《シャア専用ザクⅡ》
ガンダムウォーネグザ第8弾「悠久のはじまり」では、「特徴:ザク系」を持つユニットが多く登場しますが、その中でも「特徴:ザク系」の親玉とも言えるのが、《シャア専用ザクⅡ》です。このカードは、「特徴:ザク系」を持つユニットが多く並ぶ「ザクデッキ」では、非常に強力なキ―パーツとなる事でしょう。
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《サイコ・ガンダム》
《サイコ・ガンダム》は、自分のターンを迎える毎に、相手の戦力を削ぎ落す事ができるユニットです。また全ての敵軍ユニットに-1/-1/-1コインを乗せる効果は、相手が使用する「改装」で廃棄されたユニットでも反応するので、相手の行動を大きく制限してくれる事でしょう。
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《インプルース・コルニグス》
《インプルース・コルニグス》は、《サイコ・ガンダム》と同じく敵軍ユニットに-マイナス修正を与える効果を持っていますが、《サイコ・ガンダム》と違い、継続して-3/-3/-3ものマイナス修正を与える事ができるので、安定して効果を発揮する事ができるでしょう。「高機動」を持つ事から、フィニッシャーとしても。
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《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》
《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》は、「クロスボーン・ガンダムデッキ」の新フィニッシャーとも言えるポテンシャルを秘めたユニットです。上限こそあるものの、ジャンクヤードにあるカードの枚数分自身のスペックを強化する事ができるので、そのサイズでゲームを支えてくれる事でしょう。
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《クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク》
《クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク》は、「クロスボーン・ガンダムデッキ」でも、ドロー効果を持つ事から欠かせないユニットとなっています。また、自軍ジャンクヤードにあるカードをコストにしてコマンドをカウンターする事もでき、「改装」の流れから自然に効果を使用する事ができるでしょう
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《クロスボーン・ガンダムX1改・改》
《クロスボーン・ガンダムX1改・改》は、ガンダムウォーネグザ第8弾「悠久のはじまり」で登場する「クロスボーン・ガンダム」の中でも、最も戦闘に長けたユニットとなっています。戦闘エリアにいるユニットをロールする効果は「改装」で場に出た場合のみならず、場から離れた場合も有効で強力な効果となっています。
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《ガンダムDX(ツインサテライトキャノン)》
《ガンダムDX(ツインサテライトキャノン)》は、ガンダムXデッキの中核を成すユニットとなるカードです。条件やタイミングはあれど敵軍全体にマイナス修正を与える効果は非常に強力で、ガンダムXを中心としたデッキは、このカードを目指す様な構成に変化していくのではないでしょうか。
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《ガンダムヴァサーゴチェストブレイク(サテライトランチャー)》
《ガンダムヴァサーゴチェストブレイク(サテライトランチャー)》はその用途の広さから、「茶」の基本パーツともなる可能性を秘めたユニットです。自軍カードを手札に戻す効果、は、コストではありますが既に場に出した《ガンダムDX》、《ガンダムエアマスターバースト》等を再利用する事に一役買ってくれる事でしょう。
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《G-アルケイン》
《G-アルケイン》は、「ガンダム Gのレコンギスタ」デッキでは司令塔となりうる能力を持つユニットです。全体にプラス修正+リロールする効果は、序盤からユニットを展開しやすい「ガンダム Gのレコンギスタ」デッキでは後半の足並みを揃える役割を持ち、打点の底上げも兼ねているのでこのカードは是非「ガンダム Gのレコンギスタ」デッキに入れたい所です。
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《G-セルフ(リフレクターパック)》
《G-セルフ(リフレクターパック)》は、その効果から相手の攻撃を抑制する能力を持ったカードです。自身が4国力という点も素で出しやすく、《ラライヤ・マンディ》の効果の対象になる為、「ガンダム Gのレコンギスタ」デッキのみならず「白」全般のデッキで活躍が期待されるカードとなっています。
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《G-セルフ(トリッキーパック)》
《G-セルフ(トリッキーパック)》は、その効果の通り、ユニット1枚を1/0/1か9/0/9に変異させてしまうカードです。敵軍を弱体化する場合は戦闘力を固定するので防がれにくく、自軍を強化する場合は《レクテン》といった序盤に出した軽いユニットをいきなり大型化させる事ができる等、1枚で多くの仕事をこなす事ができるでしょう。
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《ビルドバーニングガンダム》
《ビルドバーニングガンダム》は、今弾で本格参戦となる「ガンダムビルドファイターズトライ」のコンセプトを表したユニットです。「ガンダムビルドファイターズトライ」のカードは、3枚のカードが揃う事で強力な効果を発揮しますが、それぞれ同じチームメイトのカードを探す効果を自前で備えている為、スムーズに効果を使用する事ができるでしょう。
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《ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き)》
《ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き)》は、相手のカード全てに触る事ができる万能カードです。また「トライファイターズ」のユニットが自身を含めた3体以上ならばキャラのセットされたユニットも直接相手の手札に戻す事ができるので、攻守に活躍が期待できます。
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《ガンダムエクシアダークマター》
《ガンダムエクシアダークマター》は、「紫」のカードながら相手のカードを確定で1枚無効化にする事ができるカードです。自身が場を離れてしまった場合は無効化にしたカードは相手の手札に戻ってしまいますが、自身で「速攻」、尚且つ高い戦闘力を持つので、さほど気にはならないでしょう。
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《逆転の勝機》
《逆転の勝機》は、その効果の通り相手に多大な損害を与える事ができるカードとなっています。終盤の接戦ではこのカードの存在が大きくのしかかるので、前半から敵軍本国にダメージを与えていき、敵軍本国への直接ダメージを活かしていきましょう。
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《謎を秘めし機体》
《謎を秘めし機体》は、一度に3枚ものカードを引く事ができるユニークです。同じタイプである《決戦の時/交叉する運命》とは、ロールコストの違いは有れどもこちらの方が多くの枚数のカードを引く事ができるので、デッキの相性に合わせて選択していきましょう。
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《力を合わせて》
《力を合わせて》は、デッキの安定性に貢献するユニークです。「ビルドファイターズ」デッキ等では《イオリ・セイ》が重要なカードとなってくるので、このカードの登場は、「ビルドファイターズ」デッキを大いにステップアップしてくれるのではないでしょうか。
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《ガンダムMk-Ⅱ&カミーユ》
《ガンダムMk-Ⅱ&カミーユ》は、通常のエキスパンションでは初となる、所属する作品のGサインを持つACEカードです。またユニット化にはロールコストの代わりにユニットをロールする事になったので、ユニットの負担が重くなった半面、ロールコストの重さが解消され、使い勝手が変わってくる事でしょう。
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《バウンド・ドック&ジェリド》
《バウンド・ドック&ジェリド》は、主に「黒」を中心としたのデッキで活躍が期待されるACEです。お互いの手札を入れ替える効果は、自分の手札を良くする点や、相手への妨害、さらには任意のカードをジャンクヤードに落とす事ができる為、《ゴトラタン》や《リグ・コンティオ》等を落としてゲームを優位に進めていきましょう。
今回は、「第8弾 悠久のはじまり」特集をお届けしました。
今回紹介したネグザレア以外にも、「悠久のはじまり」には、他にも強力なレアやデッキの基盤になるコモン、アンコモン等、様々なカードが収録されています!
ネグザ研究所では引き続き、「悠久のはじまり」の情報をお届けしていきますので、続報をお待ちください!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
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