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第3回:サンプルデッキ紹介002「青タッチ黒OOデッキ(GWフォーマット)」
『ガンダムウォー ネグザ』ブースターパック第1弾「IGNITION NEXT AGE」の発売まであとわずか。
研究員見習いKです。
ちなみに憧れの人物はこの方です。
自分、副官タイプだと思うんですよね。
上司が出来たらもう少し個性が出てくると思うんですよ。
もっと濃いキャラになりたい……。
今回の研究テーマは新しいサンプルデッキ「青タッチ黒OOデッキ(GWフォーマット)」です。
ちなみにこのデッキは、2011年度に公認大会を開催した店舗で貸し出し中の「レンタルデッキ」に同タイプのものがありますので、ぜひお店で遊んでみてください。
サンプルデッキ002「青タッチ黒OOデッキ(GWフォーマット)」
このデッキは《ガンダムエクシア》等の4国力の強力ユニットから、《ユニコーンガンダム(デストロイモード)》につなぐユニット主体のコントロールデッキ(※1)です。
まずはデッキリストをご覧ください。
- ※ガンダムウォーのカードを使用する際の読み替えルールはこちら
- ※1:「コントロールデッキ」とは、相手の行動を妨害、制御したりして、ゲームの流れを支配するデッキです。
このデッキの戦い方
このデッキは、青が得意とする破壊無効、戦闘力アップ、回復に、黒を足すことで《ガンダムエクシア》や《セブンソード》のユニット除去能力が加わり、隙が少ないのが特徴です。
合計国力4からプレイできるユニットが多いものの、ユニットのプレイとそのユニットのテキストのコストを考えると、Gの枚数が増えてからが本番。序盤は押されることは間違いないので《リゼル》で防御したり、《通じ合う心》で回復したりしましょう。
Gが並び始めたらいよいよ攻撃です。攻撃は《ユニコーンガンダム(デストロイモード)》や《アヴァランチエクシア》といった「高機動」(※2)を持つユニットに任せましょう。 防御は、青G2枚、黒G1枚がリロール状態で残しておくのが理想。この状態ならば《ガンダムエクシア》のテキストや《インテンション・オートマチック・システム》、《セブンソード》といったコマンドがプレイ可能なので、対戦相手もうかつに攻撃できなくなります。
- ※2:「高機動」は特殊効果の一種。この特殊効果を持つユニットが攻撃に出撃すると、防御側はそのエリアに防御に出撃する部隊に1枚以上「高機動」を持つユニットがいないと防御できない、というルールがあります。
キーカードピックアップ!
このデッキに向いている人
このデッキが本領を発揮するには青G2枚と黒G1枚以上をリロール状態で残しておく必要があります。それ以外のGをロールコストで使用しつつデッキを展開しないといけないので、他のコントロールデッキよりも耐えなければいけない序盤が長くなりがちです。ただ、序盤さえ凌げれば優秀な「高機動」ユニットで一気に逆転可能!
「苦労の末の勝利」が好きな人にオススメです。
ということで今回のまとめです。
第1弾環境における「高機動」は立派な勝ち筋!!
最低限の「高機動」対策は用意しておきましょう!
ネグザ研究所 研究員見習い K
ブースターパック発売日変更でご迷惑おかけしておりまして申し訳ありません。12月10日のブースター発売日まで、今しばらくお待ちください。
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