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第93回:ARCHIVE OF LEGEND特集!!~「W」~
今回のネグザ研究所は、ガンダムウォーネグザ第7弾「ARCHIVE OF LEGEND」でも注目の「W」特集!!
「W」のカード達が持つ特徴やその有用性について考察していきます!!
1.「新機動戦記ガンダムW」、「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」とは?
ガンダムウォーネグザ第7弾「ARCHIVE OF LEGEND」では「新機動戦記ガンダムW」「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」のカード達が多く収録されています。
中でも特徴的なのが、《ウイングガンダムゼロ(EW)》に代表される様に、「5以上の合計国力と、同じ属性のGサインを持つカードがプレイ、または「改装」の効果で場に出る毎に」という効果を各ユニットが持っていることです。これにより、自身を場に出した場合は勿論の事、各「ガンダム」を場に出す事にそれぞれ効果が起動し、「ガンダム」を場に並べていく事で高い効果が得られるようになっています。またロールコストが低い点や、「改装」で効果が起動するようになっており、1ターンに何回も効果が得られる事も可能となっている点も強力です。
それでは次に、「W」のカードの中でも注目のカード達を見てみましょう。
2.「W」注目のカードを解説!!
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《ガンダムヘビーアームズ改》/《アルトロンガンダム(EW)》
前述の通り今回の「W」のカード達は、並べる事によって効果を発揮していきますが、ではどうやって勝つのか?と言った場合にこのカード達が挙げられます。この《ガンダムヘビーアームズ改》、《アルトロンガンダム(EW)》は、「5以上の合計国力と、同じ属性のGサインを持つカードがプレイ、または「改装」の効果で場に出る毎に」敵軍ユニットに干渉する効果を持っており、このカードを場に出した状態で各「ガンダム」を場に出し、敵軍ユニットを処理しながら戦うのが、今回の「W」デッキの主戦法となるでしょう。
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《リリーナ・ピースクラフト》/《ウイングガンダム(バード形態)》
今回の「W」のカード達は、展開する事が出来れば莫大な効果を得られる半面、その殆どが合計国力5以上であり、如何に序盤を凌ぐかが課題となっていきます。《リリーナ・ピースクラフト》、《ウイングガンダム(バード形態)》は、そんな「W」の弱点をカバーするカードです。《リリーナ・ピースクラフト》は自軍本国がダメージが与えられればドローする事ができ、《ウイングガンダム(バード形態)》は「クイック」「戦闘配備」と意表を突く事が可能で尚且つ破壊されれば擬似的なGブーストとブロッカーとして優秀であり、どちらも、敵軍が攻撃するのを抑制するカードとなっています。
この様に、新たな「W」デッキは、ユニット主体のコントロールデッキとして、新環境でも注目のデッキタイプとなっています!
今回は、「ARCHIVE OF LEGEND」特集!!~「W」~をお届けしました。
「W」の様に、「ARCHIVE OF LEGEND」では今までになかった新たな効果やギミックが目白押しです!
「階級選考大会」の様な構築戦から「作品対抗ガンダム・ザ・ガンダム」と言った作品単まで、カードそれぞれの可能性を果てしなく広げてくれる事でしょう!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
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