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第82回:6弾EX「雷光の進撃」特集!!PART1

今回のネグザ研究所は6弾EX「雷光の進撃」のカードをピックアップ!!
6弾ブースター「宇宙の閃光」で新たに登場したデッキが、6弾EX「雷光の進撃」ではどの様な進化を果たすかに着目していきます!!

1:6弾ブースターから新たに定義された「青単UC」の特徴とは?
フリーダムガンダム(フルバースト)

6弾ブースター「宇宙の閃光」には、青い「UC」のGサインを持つカードが多く収録されていますが、その中でも《フルアーマー・ユニコーンガンダム》や《バンシィ・ノルン》といったカード達は、青い「UC」のGサインを持つカードが場に出れば出るほど有利になる効果を持っており、デッキの中の多くを青い「UC」のGサインを持つカードで構築することによって、高い効果を得る事ができます。この様なコンセプトを持った「青単UC」は、6弾ブースター「宇宙の閃光」でも注目のデッキタイプの一つです。

ここでネグザ研究所スタッフが作成したサンプルデッキを紹介。
では次に、6弾EXで追加されるカードによって、「青単UC」がどの様な進化を遂げるのかを予想していきたいと思います!

2:6弾EX「雷光の進撃」で追加される注目カードはこれだ!
フリーダムガンダム(フルバースト)

フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード

フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)》は、「高機動」に加えて全ての自軍ユニットを守る事が出来る能力をもった強力ユニット。《フルアーマー・ユニコーンガンダム》等によって得たコインによるサイズアップによる打点を「高機動」でしっかりと相手の本国へ通す事ができ、かつ高い回避能力を持つこのユニットは、「青単UC」のフィニッシャーとして大きな活躍を果たすことになるでしょう。

フリーダムガンダム(フルバースト)

ミネバ・ラオ・ザビ

毎ターンカードを展開していくことによって、コインによる自軍強化+敵軍弱体を狙っていく「青単UC」ですが、毎ターンの展開は手札の枚数との相談でもあるところ。《ミネバ・ラオ・ザビ》は、そういったストレスを解消することができるカードです。カードをプレイせずに+1/+1/+1コインを乗せる事ができるので、肝心な時に《フルアーマー・ユニコーンガンダム》の効果が使えない!といった状況を無くす事が可能で、堅牢な場を作る事ができるでしょう。また、「戦闘配備」を持ったユニットが少ない「青単UC」では、リロール効果は重要であり、《ミネバ・ラオ・ザビ》は「青単UC」の中でも必須レベルのポテンシャルを秘めたカードとなっています。

フリーダムガンダム(フルバースト)

未来への可能性

未来への可能性》は、「」というカテゴリの中でも珍しい相手へ直接干渉するカードです。普通に使おうとすれば中々コインが乗らず、対象も狭い効果ですが、「青単UC」では+1/+1/+1コインが非常に乗せやすく、5~6国力といった相手の主力級のユニットを対処する事が可能になるでしょう。また防御ステップというタイミングからそのまま+1/+1/+1コインでサイズが上がったユニットの打点を通すという仕事もこなす事ができ、「青単UC」の必殺技とも言えるカードになっています。

この様に、「青単UC」は6弾EX「雷光の進撃」で《フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)》や《バンシィ・ノルン(デストロイモード)》といったフィニッシャーや《ミネバ・ラオ・ザビ》といったさらなるコンセプトを強化するカードを獲得し、強力なデッキへと進化を遂げていくのではないのでしょうか?!

今回は6弾EX「雷光の進撃」で登場した「青単UC」デッキについて紹介しました。
「青単UC」だけでなく、6弾EX「雷光の進撃」では他の6弾で登場したデッキタイプや、6EXで新たに登場するデッキタイプ等、様々なデッキ構築の可能性が広がります!
ネグザ研究所では引き続き、それらのデッキやカード達について特集していきますので、どうかお見逃し無きよう、よろしくお願い致します!
それではみなさん、次回のネグザ研究所をお楽しみに!

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