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第76回:6弾ブースター「宇宙の閃光」先行攻略記事・PART1
お待たせしました!
今回のネグザ研究所は5月に発売予定の6弾ブースター「宇宙の閃光」のカードの情報を特別に入手!
新規参戦作品である「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」の緑のカード達を最速で研究、攻略していきます!
1:「サイクロプス隊」を構成するユニット群!
「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」の緑は《ズゴックE》や《ハイゴッグ》《ケンプファー》等の「サイクロプス隊」に所属するユニット達を中心に構成されています。
これらの「サイクロプス隊」を持つユニットやキャラクター達を中心にしてデッキを構築し「サイクロプス隊」デッキを組む事ができそうです。
それではまず「サイクロプス隊」をユニット達でどんな事ができるのか研究していきます。
最初に《ズゴックE》。このカードは「特徴:サイクロプス隊」を持つカード1枚を廃棄する事で、敵軍ユニット1枚か敵軍本国に3ダメージを与える事ができます。
このカードと同じ部隊にいる、「特徴:サイクロプス隊」を持つ自軍カードを1枚を廃棄するという、条件が縛られコストの重い効果ですが、得られる効果は強力です。
何よりも敵軍本国に直接3ダメージを与える事ができる効果は、今までの緑でもなかなか見られない効果です。
敵軍本国にある程度ダメージを与えたら、「特徴:サイクロプス隊」を持つカードを場に集めて、一気に敵軍本国を削る事ができる、強力なワンショットカードです。
《ハイゴッグ》は「サイクロプス隊」と「水中用」を持つユニットをデッキの上から回収してくることのできる、大変便利な効果を持ったカードです。
「ポケットの中の戦争」の緑のカードの殆どが「特徴:サイクロプス隊」か「特徴:水中用」を持っており、確実にデッキからカードを回収する事ができます。
そして《ハイゴッグ》でカードを回収し、最終的に相手の場に出ているユニットや、プレイされている相手のカードに干渉する事が《ケンプファー》がゲームの蓋として機能してくれるでしょう。
5国力のカードですが、ユニットで相手のカードのプレイを一瞬でも食い止める事ができ、さらに場に出ているセットカードがセットされていないユニットを敵軍手札に戻すことでできるので、まさにここぞというところで必ず役立ってくれるでしょう。
盤面にカードを展開しながらコインを得ることができそうですね。
2:「サイクロプス隊」を持つキャラクター達とサポートカード!
次にユニット以外の「特徴:サイクロプス隊」を持つカードがあるということで下記のカード達を研究していきます!
まずは《ハーディ・シュタイナー》と《ミハイル・カミンスキー》のキャラクターカード。
こちら2枚は共に合計国力とロールコストが安くユニットにもセットし易いカードですが《ズゴックE》や《ハイゴッグ(ハンド・ミサイル・ユニット)》といったユニットと合わせてみるとより効率的に運用できそうです。
特に《ズゴックE》と相性が良く、《ズゴックE》の効果で廃棄してしまったユニットをジャンクヤードから回収できる《ミハイル・カミンスキー》、とにかく廃棄さえされてしまえばデッキ上から「特徴:サイクロプス隊」カードを直ぐに補充する事ができる《ハーディ・シュタイナー》は相性抜群です。
さらにオペレーションカードの《基地侵入》効果で「特徴:サイクロプス隊」を持つユニットが場に出た場合、「特徴:サイクロプス隊」か「特徴:水中用」を持つ自軍カードをリロールする事ができます。
序盤の攻撃で敵軍本国をいち早く削っておきたい「サイクロプス隊」デッキにとって、「水中用」を持つユニットもリロールする事ができるこのカードはとても相性が良いでしょう。
3:「サイクロプス隊」と親和性の高い「水中用」のカード!
最後に「サイクロプス隊」と相性がいい「水中用」を持つカードをご紹介します。
《グラブロ》は「特徴:水中用」を持つ自軍カードを手札に戻すことで敵軍ユニット1枚をロールする事ができます。そこでまず「特徴:サイクロプス隊」を持つユニットの殆どが「水中用」を持っているので効果が使いやすいものとなっています。
さらに《ハイゴッグ》を戻すことにより、再度戻した《ハイゴッグ》をプレイする事でまたデッキから「サイクロプス隊」を持つカードを回収する事ができ、カードアドバンテージを増やすことができます。
「サイクロプス隊」デッキの中で《グラブロ》のテキストの相性は抜群に良く、敵軍本国にダメージを与える手段としても、アドバンテージを稼ぐ手段としても重宝されることでしょう。
いかがだったでしょうか。
今回はネグザユーザー期待の新規作品!「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」から緑の「サイクロプス隊」デッキのカードを最速で研究、攻略してきましたが皆様のお役に立てたら幸いです。
それでは、次回の6弾ブースター「宇宙の閃光」先行攻略記事・PART2でお会いしましょう!
みなさん、お楽しみに!!
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