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第70回ネグザ研究所・BASED BOOSTER「サイクルA」 攻略記事!!

先週末にBASED BOOSTER「サイクルA」が発売され、14都市称号争奪戦の「熊本大会」も開催されましたが、ネグザユーザーの皆様、新しいデッキの構築はいかがでしょうか?
今回のネグザ研究所・BASED BOOSTER「サイクルA」の攻略記事では、注目カードをピックアップし、皆様のデッキ構築の手助けになるように研究していきたいと思います!!

BASED BOOSTER「サイクルA」の注目カード達!!
プロトタイプΖΖガンダム ガンダムデルタカイ

からはまず《プロトタイプΖΖガンダム》。
こちらは従来のの「Ζガンダム」作品デッキにおいて、カードの展開と高国力のユニットの確保と両方の面を保管してくれるカードです。
さらにテキストで「Ζガンダム」のGサインでも「ゲイン」が当たるようにもできるので、優秀なアタッカーユニットとして活躍してくれるでしょう。
次に《ガンダムデルタカイ》です。このカードはの「UC」作品や青のデッキに新しい方向性を提示してくれるカードです。
ある程度、デッキを「UC」作品で構成すれば、デッキの中の全てのコマンドでカード1枚を引くことができます。
ガンダムデルタカイ》はコマンド環境、もしくはコマンドを前提とした構築で今後の「ガンダムウォーネグザ」に新しいデッキタイプを魅せてくれるはずです。

ギャン(マ・クベ機) ガンダム試作2号機サイサリス(MLRS仕様)

からは《ギャン(マ・クベ機)》。
〔1〕コストで宇宙と地球の両方の戦闘エリアにユニットチップが出し、自分のユニットを減らさずに交戦することができるのが最大の利点となっています。
主に「サイコミュ」を持つユニット達と相性が良く、さらに2点ダメージテキストも所持しているので、かなり効率良く「サイコミュ」を使うことができるでしょう。
2枚目は《ガンダム試作2号機サイサリス(MLRS仕様)》。
なんと配備エリアにいるユニットに4点ダメージを与えながら、Gも増やすことができる強力カード。
5ターン目にプレイし、そのままテキストを使えば次のターンには7国力目のGをプレイすることができるので、今後の高国力帯のユニットに期待がかかるユニットでしょう。

ガンダム試作1号機フルバーニアン(ロングレンジ・ビーム・ライフル) コア・ファイターII

黒は《ガンダム試作1号機フルバーニアン(ロングレンジ・ビーム・ライフル)》。
このカードの上に±0/±0/-1コイン2個を乗せる事で、相手の手札を減らすことができ、本国に戦闘ダメージを与える前に起動することで、捨て山に埋めてしまうこともできます。
そして《コア・ファイターII》は、複数種類ある「ガンダム試作1号機」を「共有」で本国から状況に応じて、回収することができるデッキの取り回しの面で大いにサポートしてくれるカードとなっています。
これらのカードはの「0083」デッキにおいて重要なカードなってくるのではないでしょうか。

シナンジュ サイコ・ガンダムMk-II(MA形態)

続いてからは《シナンジュ》。
このカードは、除去やカウンター等のカードをある程度構えながらゲームを進めていくタイプのデッキに相性が良く、また序盤のブロッカーとしても活躍してくれるカードです。
早い段階からユニットをプレイし、本国ダメージを刻んでくるようなデッキタイプに対して、このカードはかなりの脅威となるでしょう。
そして《サイコ・ガンダムMk-II(MA形態)》。
このカードの、Gのリロールを制限するテキストは使い方によって、相手にカードをプレイさせずに勝つことも可能な程の可能性を秘めています。
悲痛な過去》に代表される、序盤の内から相手のカードのプレイを制限するようなカードを使い、ゲームを進めるデッキでその真価が発揮されるカードとなっています。

ゴッドガンダム ∀ガンダム

茶色からは《ゴッドガンダム》。
何といっても戦闘力が高い。戦闘力8/1/8というサイズを、そう易々と打開することは難しいはずです。
ロールコストが〔2〕というのも「キャラクター」等のカードをセットし易く、更に強固なパワーを得ることが容易です。
こちらの《∀ガンダム》も《ゴッドガンダム》同様に、戦闘力という部分に焦点を当てています。
主に「ゲイン」等の効果で得たプラスの格闘力修正を、更に格闘、射撃、防御力修正に加算させることができます。
防御力修正に割り振れば、同国力以上のユニットを一方的に倒すことも容易なはずです。
ユニットの戦闘力という最も解かりやすい、部分の強化でありますがその分ある一定以上の数値を超過しはじめると対処することができなくなる能力でもあります。

ウイングガンダムゼロ(EW) ガイアガンダム

からはまず《ウイングガンダムゼロ(EW)》。
強力な破壊効果を備えた、の大型のフィニッシャーユニットの登場です。
7国力という高国力帯のユニットですが、場に出てきた後のプレッシャーは相当なものです。
クイック」という面からも奇襲力が高く、十全にロールコストがある状態で、《ウイングガンダムゼロ(EW)》に立ち回れる様にプレイすることも容易です。
次に《ガイアガンダム》。
こちらも条件付きではありますが、ユニット破壊のテキストを持つカードです。
さらに、「クイック」他に《アビスガンダム》や《カオスガンダム》がいる状態だと、合計国力を下げてプレイすることもできます。
テキストとの条件は、あらかじめダメージを与えておかなければなりませんが、《ガイアガンダム》単機で最低でも戦闘ダメージが与えられるので、相討ちをとることは容易となっています。
クイック」でロールコストが軽い「PS装甲」を持つカードは余りないので、今後も期待のカードではないでしょうか。

受け継がれた世代

からは「ガンダムAGE」作品で初の「ユニーク」コマンドである《受け継がれた世代》。
ロールコストもで、特にGサイン等の制限もないので、この《受け継がれた世代》からかなり自由にユニットを持ってくることができます。
この「ユニーク」コマンドのおかげで、今までできなかった様々なことが容易にできるようになるので、今後は様々デッキタイプがこのカードから生まれるのではないでしょうか。

次回は14都市称号争奪戦「熊本大会レポート」!!

皆様いかがだったでしょうか?

BASED BOOSTER「サイクルA」の新規カード達は、現状のデッキの新しい可能性を示しつつ、今後の「ガンダムウォーネグザ」の新しいデッキタイプに期待が持てるような内容になっていると感じます。
これからも「ガンダムウォーネグザ」の新しい展開に、 目が離せません!そして、この攻略記事でユーザーの皆様のデッキ構築の手助けとなれば幸いです。

それでは、次回のネグザ研究所は「14都市称号争奪戦 熊本大会レポート」となりますので、皆様お楽しみに!!

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