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第134回:闘う覚悟特集!!~新環境デッキ特集その3~
今回のネグザ研究所は、「闘う覚悟」環境で強力なデッキを徹底分析!
「闘う覚悟」環境で構築できるデッキタイプについて解説・考察していきます!!
1.「闘う覚悟」環境ではどのデッキが強い?
ガンダムウォーネグザ第9弾「闘う覚悟」では、「ガンダムセンチネル」等といった新鋭のカード達や、「ガンダム ビルドファイターズトライ」等といった既存のデッキを強化するカードが多く登場し、新たなデッキが多く構築できるようになっています!
今回はその中でも、「闘う覚悟」環境で注目のカードを使ったデッキタイプを紹介!ネグザ研究所スタッフの解説と共にお届けいたします!
2.新環境注目のデッキタイプを解説!!
《クロスボーン》
「クロスボーン」は、《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(スカルヘッド・ナックルガード)》や《ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)》といった追加カードの登場により「闘う覚悟」で一層協力となったデッキタイプです。《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(スカルヘッド・ナックルガード)》は、「改装」によってジャンクヤードに落ちてしまった《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》や《クロスボーン・ガンダムX1改・改》といった強力なテキストを持つユニットを擬似的に再利用する事ができ、《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》に負担がかかっていた今までの構成を見直してくれる1枚となっています。また、《ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)》や《アラナ・アビジョ》といった単体で使いやすいユニットが増えており、「クロスボーン」デッキは以前にも増して戦局に柔軟に対応できるデッキとなったと言えるでしょう。
《G》
「G」は、《シャイニングガンダム》や《シャイニングフィンガー》を中心として、「闘う覚悟」から本格的に登場するデッキタイプの1つです。《シャイニングフィンガー》や《サイクロンパンチ》といったコマンドは、Gから回収する能力を持っているので、序盤はこのカードを積極的にGにして、手札の枚数をキープしていきましょう。さらに、《シャイニングガンダム》によって、《マスターガンダム》や《グランドマスターガンダム》といった大型ユニットが、最速で4ターン目から展開可能となっています。Gに置いたカードを巧みに操り、ゲームを有利にしていきましょう。
今回は、闘う覚悟特集!!~新環境デッキ特集その3~をお届けしました。
今回紹介デッキ以外にも、「闘う覚悟」環境では新たなデッキタイプが数多く登場する事でしょう!
ネグザ研究所ではこの様な環境分析を定期的に行っていきますので、続報をお待ち下さい!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
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