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第63回:5弾ブースター「相剋の狼煙」チームシールド大会研究!!
5弾ブースター「相剋の狼煙」先行攻略記事も第3回目となりました!
今回は名古屋大会にて行われる
「相剋の狼煙」先行体験チームシールド大会の参考にしていただくための特別編!
先行入手したBOXを使い「相剋の狼煙」チームシールド大会研究をしていきます!!
1:パック開封!カードの色分けからのデッキの作成!!
まず初めに、お楽しみのパック開封!新規カードなのでいろんなカードに目移りしてしまいますが、ここはゲームに勝ちにいく気持ちでデッキを構築を研究していきたいと思います。
| 青 | 緑 | 黒 | 赤 |
| ZZガンダム(ハイ・メガ・キャノン) | ゲルググM(シーマ機) | ガンダム試作3号機デンドロビウム×2 | バウ |
| ガンダムエクシア(セブンソード) | ガンダムデュナメス(高高度狙撃) | ガンダム試作1号機ゼフィランサス | バウ(量産型)×2 |
| ガンダムMk-Ⅱ(エル機) | シャア専用ズゴック | ジム・カスタム | ドライセン(グレミー軍仕様) |
| コア・トップ | ドム・トローペン×2 | ジム・キャノンⅡ | バウ・アタッカー&バウ・ナッター |
| コア・ファイター(ΖΖ)×2 | ザメル×2 | パワード・ジム×2 | ガルスJ(グレミー軍仕様)×2 |
| コア・ベース | ゾック | アルビオン×2 | 量産型キュベレイ(グレミー軍仕様) |
| アーガマ | ザクⅡF2型(ビッター機)×2 | ハイザック先行量産型 | サンドラ |
| ファンファン×3 | アッガイ(アカハナ機) | ザクⅡF2型(連邦軍仕様)×2 | プルシリーズ |
| エル・ビアンノ | アナベル・ガトー | コウ・ウラキ | アリアス・モマ |
| ビーチャ・オーレグ | ケリィ・レズナー | ニナ・パープルトン | マガニー |
| モンド・アガケ | ウォルフガング・ヴァール | チャック・キース×2 | ダブリン市長 |
| リィナ・アーシタ | アカハナ | ラバン・カークス | 接収兵器の配備×2 |
| ウッディ・マルデン×2 | ノイエン・ビッター | エイパー・シナプス | ニュータイプ部隊 |
| 咄嗟の救援 | ヴィリィ・グラードル | 裏取引 | 二分された魂 |
| 一騎当千の守り | プラズマ・リーダー | 暗礁地帯からの奇襲 | |
| シャングリラの少年 | 無慈悲な狙撃手 | 危険分子の疑い×2 | |
| 仮初めのバカンス | 工作部隊の暗躍 | 熟練の指揮 | |
| 量産化の成功 | |||
| 青グラフィック |
| 茶 | 白 | 紫 |
| ターンX(月光蝶) | ソードインパルスガンダム×2 | ヴェイガンギア×2 |
| シャイニングガンダム(真のスーパーモード) | エールストライクガンダム(ムウ機) | ギラーガ改 |
| ∀ガンダム(ダブル・ビーム・サーベル) | スラッシュザクファントム(イザーク機) | ガンダムAGE-FX(FXバースト) |
| ∀ガンダム(ジョゼフ機) | ブレイズザクファントム(レイ機) | ザムドラーグ |
| ドラゴンガンダム(宝華経典・十絶陣) | ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)×2 | ダナジン |
| ホエールズ×2 | エターナル | アデルマークⅡ |
| ノブッシ | ザクウォーリア(ライブ仕様) | ジェノアスOカスタム |
| ブッシ×2 | アレックス・ディノ | フリット・アスノ |
| ベロナ×2 | イザーク・ジュール×2 | ザナルド・ベイハート |
| ドモン・カッシュ | レイ・ザ・バレル | オブライト・ローレイン |
| レイン・ミカムラ | タリア・グラディス | 怒りの刃 |
| ストーカー | メイリン・ホーク | 壮絶 トリプルガンダム |
| リリ・ボルジャーノ | ミーティア | 戦い続けた男 |
| 真のスーパーモード | 潜入任務 | 紫グラフィック |
| ディアナ帰還 | 舞い降りた偶像 | |
| ナノマシンの脅威 | エースの奮戦×2 | |
| 一時撤退 | 白グラフィック | |
| 茶グラフィック |
なんと《ガンダム試作3号機(デンドロビウム)》が2枚!
しかも1枚はコレクタブルレアということで、これだけで勝った気になってしまいそう・・・。
というわけにもいかないのでしっかりとデッキ構築をしたいと思います。
シールド戦やドラフト戦でのデッキを構築する上で大事なのは、ゲームのフィニッシャーになりうるカード、勝利を引き寄せるカードをデッキにかならず投入すること。
そして次に、ユニットのとの戦闘がメインになるため、相手のユニットとの戦闘で有利になりえるコマンドの投入。
その上でデッキをできるだけ2色にすること。
カードプールが貧弱だった場合は、3色目はタッチで入れる程度にとどめるのが望ましいです。
そんな流れで手元にあるカードプールを確認!
黒は《ガンダム試作3号機(デンドロビウム)》があるのでこれを入れたデッキは鉄板として、その他は茶色に《ターンX(月光蝶)》、紫に《ガンダムAGE-FX(FXバースト)》と《ギラーガ改》が優秀な高機動アタッカーとしてありましたので、問題無くデッキが3人分組めそうです。
2:デッキ構築!!
ということでデッキ構築を実戦!
今回は白のカードのプールに、白のカードの一番の利点「PS装甲」を持つユニットが少なかったので、白以外の色を選択してデッキを組みました。レシピ以下の様になりました。
| 青黒 | 緑紫 | 赤茶 |
| ZZガンダム(ハイ・メガ・キャノン) | ゲルググM(シーマ機) | バウ |
| ガンダムエクシア(セブンソード) | シャア専用ズゴック | バウ(量産型)×2 |
| ガンダムMk-Ⅱ(エル機) | ドム・トローペン×2 | ドライセン(グレミー軍仕様) |
| コア・トップ | ザメル×2 | バウ・アタッカー&バウ・ナッター |
| コア・ファイター(ΖΖ)×2 | ゾック | ガルスJ(グレミー軍仕様)×2 |
| コア・ベース | ザクⅡF2型(ビッター機)×2 | 量産型キュベレイ(グレミー軍仕様) |
| アーガマ | アッガイ(アカハナ機) | サンドラ |
| ファンファン | ヴェイガンギア×2 | ターンX(月光蝶) |
| ガンダム試作3号機デンドロビウム×2 | ギラーガ改 | シャイニングガンダム(真のスーパーモード) |
| ガンダム試作1号機ゼフィランサス | ガンダムAGE-FX(FXバースト) | ∀ガンダム(ダブル・ビーム・サーベル) |
| ジム・カスタム | ザムドラーグ | ∀ガンダム(ジョゼフ機) |
| ジム・キャノンⅡ | ダナジン | ドラゴンガンダム(宝華経典・十絶陣) |
| パワード・ジム×2 | アデルマークⅡ | ホエールズ×2 |
| アルビオン×2 | ジェノアスOカスタム | ベロナ×2 |
| エル・ビアンノ | アナベル・ガトー | プルシリーズ |
| ビーチャ・オーレグ | ケリィ・レズナー | アリアス・モマ |
| リィナ・アーシタ | ノイエン・ビッター | ドモン・カッシュ |
| コウ・ウラキ | フリット・アスノ | レイン・ミカムラ |
| ニナ・パープルトン | ザナルド・ベイハート | リリ・ボルジャーノ |
| チャック・キース | オブライト・ローレイン | 接収兵器の配備×2 |
| 咄嗟の救援 | プラズマ・リーダー | ニュータイプ部隊 |
| 一騎当千の守り | 無慈悲な狙撃手 | 真のスーパーモード |
| シャングリラの少年 | 怒りの刃 | ディアナ帰還 |
| 裏取引 | 壮絶 トリプルガンダム | ナノマシンの脅威 |
| 暗礁地帯からの奇襲 | 工作部隊の暗躍 | 茶グラフィック |
| 危険分子の疑い | 紫グラフィック |
3:どんなデッキの動きをする!?
シールド戦やドラフト戦の醍醐味として、通常の公式大会では見られない、カード同士のシナジーやコンボが見えてくることが多々あります。
それでは今回のデッキにはどんなことができるのか探ってみましょう。
青黒デッキと赤茶デッキに《ガンダムMK-Ⅱ(エル機)》と《ベロナ》というカードがあります。
この2つのカードは効果の質自体はどちらも、高国力帯のユニットに繋げ易くするという効果で殆ど一緒となっています。
この辺りの効果は、通常の構築戦で考えても、先行と後攻を入れ替える効果として選択されてもおかしくはない効果です。
そして《ガンダムMK-Ⅱ(エル機)》は「特徴:ガンダムチーム」を持っているので、《コア・トップ》《コア・ベース》から手札に集めることも難しくありません。
《ガンダムMK-Ⅱ(エル機)》と《ベロナ》の2つのカードのおかげで、高国力帯のユニットを、格段に場に出しやすい動きができるはずです。
次に緑紫デッキに《工作部隊の暗躍》というオペレーションカードがあります。
このカードは自軍がカードのテキストを使用した場合、エリアを関係なく敵軍ユニットに1ダメージを与えるという効果です。
このカードと《ゲルググM(シーマ機)》の上段のテキスト、ダメージを受けている敵軍ユニット1枚をロールする効果は、何か他のカード1枚さえあればエリアを関係なく相手のユニットをロールし続けられそうです。
今回は仮に《ザメル》を例に挙げて見てみると配備エリアから《ザメル》効果で戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールし、さらに《工作部隊の暗躍》と《ゲルググM(シーマ機)》でもう1枚ロールすることできるようになります。
限定構築戦で、ここまで構築戦レベルの効果が得られるデッキが作れるようになるのは余りないのですが、かなりのコントロール効果です。
構築戦だと《ザメル》の部分を「ACE」にする等、もっと簡単に効果が得られそうです。
こういった発見があるのが限定構築戦をやっている上での楽しみですね。
いかかがだったでしょうか。
今回の5弾ブースター「相剋の狼煙」先行攻略記事PART3は、名古屋大会にて行われる先行体験チームシールド大会に向けての
研究、考察記事となりましたが、名古屋大会に参加される皆様のお役に立てれば幸いです。
次回は通常の5弾ブースター「相剋の狼煙」先行攻略記事となりますのでユーザーの皆様、次回のネグザ研究所をお楽しみに!!
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