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第48回:続・緑単速攻を倒せ!?14都市称号争奪戦編
今回のネグザ研究所では、先日開催された「14都市称号争奪戦~福岡大会~」でも高い使用率を誇った
「緑単速攻」を徹底分析!!これから続く「14都市称号争奪戦」でも猛威を振るうであろう「緑単速攻」。
研究員「えーふ」がその攻略方法を解説していきます!!
1.「14都市称号争奪戦」でも人気の「緑単速攻」
「緑単速攻」は、「静岡大会」から始まった「14都市称号争奪戦」においても、「静岡大会」、「福岡大会」共に使用率1位でありました。
対抗馬として、「青緑CCA」や「青黒」等のデッキタイプも増加傾向にありますが、依然として《高機動型ザクII(シン・マツナガ機)》と《シン・マツナガ》、《グフ(ランバ・ラル機)》と《ランバ・ラル》といった低国力で優秀な「専用機のセット」のセットグループは強力で、現環境でも一大勢力を誇っています。
「14都市称号争奪戦」を勝ち抜く上では、この「緑単速攻」を如何に攻略するかがカギとなるでしょう。
2.「緑単速攻」を攻略しよう!!
前回の「14都市称号争奪戦~福岡大会~レポート」でお伝えした通り、現環境における「緑単速攻」は、《ビグロ》や《先手必勝!》のメイン採用から見ての通り、早いターンでの決着をを意識した構成になっています。
また、《青い巨星》や《高機動型ザクII(ロバート・ギリアム)》のメイン採用は減少傾向にある等、
対戦をする上で、流行の「緑単速攻」には何が多く採用されているのか?を把握しておく必要があるでしょう。
3.「緑単速攻」攻略のキーポイントを解説!!
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●「専用機のセット」を崩せ!!
「緑単速攻」でまず脅威となるのは、「専用機のセット」のセットグループです。
前述した通り「緑単速攻」は《高機動型ザクII(シン・マツナガ機)》と《シン・マツナガ》のセットグループはその効果からゲーム終盤まで活躍し、《グフ(ランバ・ラル機)》と《ランバ・ラル》序盤から高い打点+「強襲」持ちと、この2つのセットグループは強力です。
相手のテンポを取らせないためにも、成立した「専用機のセット」は《ガンダムデスサイズ》や《忘れえぬ悲劇》等でしっかりと崩していきましょう。
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●序盤からの本国ダメージを減らそう!!
現在優先的に採用されている《先手必勝!》や既に基本パーツの1つともなっている《シャア専用リック・ドム》等のメイン採用は、いずれも確実に攻撃を通す為のカード選択となっています。
その為、後半に防御しきろうという立ち回りは、2段、3段と備えを用意しなければならず、難しくなってきます。
その為、序盤から《対の猛撃》や《移動弾薬庫》等の破壊効果を持ったカードを積極的に使い、《先手必勝!》や《シャア専用リック・ドム》の効果一回一回が有効打とならないよう、極力本国へのダメージを低くしましょう。
その様な点から、《νガンダム&アムロ》や《クロスボーン・ガンダムX3&トビア》といった「宿命の鎖」から登場したACEは、かなり役立つと言えるでしょう。
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●大打点による反撃で逆転も?
「緑単速攻」による毎ターンの攻撃は強力ですが、逆にいえば攻めにコストを使わせてしまえば、こちらの攻撃も通りやすくなるという事。
特に《グフ(ランバ・ラル機)》で攻撃されている場合は、その効果によって相手の本国も少なくなっているので、《デルタプラス(ユニコーン搭載時)》からの《ユニコーンガンダム(覚醒)》や、《共に戦う仲間》を使った大打点を出すことが出来れば、十分逆転することが可能です。
対「緑単速攻」には、相手のロールコストの隙を突いて高い打点を叩き出せるカードをデッキの中に用意しておくと良いでしょう。
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今回は対「緑単速攻」について解説しました。
まだまだ続く「14都市称号争奪戦」。
「緑単速攻」の流行はいつまで続くのか?今後の動向に注目したいところです。
今後も『ガンダムウォーネグザ』から目が離せない!!
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