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第150回:「反逆の咆哮」先行カード特集!!その5
今回のネグザ研究所では、前回に引き続きガンダムウォーネグザ第11弾「反逆の咆哮」先行カード特集!!
5回目となる今回は、これまで紹介したカード達と相性のいいカードをピックアップ、解説していきます!
1.「反逆の咆哮」とは?
「反逆の咆哮」は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」や「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」といった新規登場作品から多くのカードが登場するエキスパンションです。また、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」や「機動戦士 Vガンダム」といった過去に登場した作品のカード達もリメイクを果たして新環境に参戦する、強力な最新弾となっています!
今回は「反逆の咆哮」に収録されているカード達を先行公開!ネグザ研究所スタッフの解説と共にお届けいたします!
2.「反逆の咆哮」収録のカードを解説!!
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《ペーネロペー(フライトフォーム)》
《ペーネロペー(フライトフォーム)》は、場に出た場合デッキから「閃光のハサウェイ」のカードを何でも持ってくる事ができる効果を持ったユニットです。「閃光のハサウェイ」は、《ペーネロペー》や《キルケーユニット》、《ケネス・スレッグ》等デッキを動かすうえで欠かせないキーパーツが多いので、このカードで都度都度足りないパーツを探し出し、デッキの動きを円滑にしていきましょう。
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《欺瞞で臨む交渉》
《欺瞞で臨む交渉》は、自軍Gを回収する効果を持ったコマンド。その効果の使いやすさもさることながら、自分が不利な状況ではGを増やす効果を持ち、さらには「装弾」を持つ事等、地味ながらもデッキの地力を上げる優秀なカードとなっています。
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《地球クリーン作戦》
《地球クリーン作戦》は、低国力の敵軍カードに対してプレッシャーを与えるカード。その性質上対策カード的な意味合いが強いですが、前述の《欺瞞で臨む交渉》と同じく、「装弾」を持つ事から「装弾」効果を多用するデッキでは採用しやすく、対策カードのデッキに入れづらいといった点を改善したカードとなっています。
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《ガンイージ(シュラク隊)》
《ガンイージ(シュラク隊)》は、「特徴:装弾」を持つGをロールする事によって、デッキから好きなユニットを持ってくる事ができるユニット。このカードの存在によって、「赤」の「V」デッキでは《Vガンダム》を安定して出す事ができ、「赤」の「V」デッキの安定感を支えるカードの1枚となっています。
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《地球帰還作戦》
《地球帰還作戦》は、「∀」の序盤を支えるカードとして期待がかかるカード。このカードで序盤から《貴婦人修行》や《埋もれていた歴史》を展開するのが基本パターンとなるでしょう。また、出さなかったカードはジャンクヤードに移るので、ジャンクヤードを増やす手段としても、活躍が期待される事でしょう。
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《ダハック》
《ダハック》は、キャラが出れば出るほど戦闘力が上がっていくユニット。「Gレコ」デッキでは、デッキに採用されるキャラが多いことや、《ベルリ・ゼナム》の存在によってキャラをプレイする機会が多いので、毎ターン安定してコインを乗せていく事ができるでしょう。また、コインが貯まった後は、除去能力を使用する事ができ、ただ戦闘力が高いだけのユニットに留まらないのも高ポイントです。
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《ライトニングZガンダム》
《ライトニングZガンダム》は、《カミキバーニングガンダム》と同じく、プレイ制限こそあるものの高い能力を持ったユニットです。このカードは場に出た場合、ジャンクヤードにあるカードを回収というもので、「改装」によって廃棄された《ライトニングガンダム》や、強力なコマンドである《痴話げんか?》を回収する事ができ、主な活躍の場である「トライファイターズ」デッキでは、非常に強力なカードとなっています。
今回は、「反逆の咆哮」先行カード特集!!その5をお届けしました。
今回紹介したカード以外にも、「反逆の咆哮」には、他にも強力なレアやデッキの基盤になるノーマル等、様々なカードが収録されています!
ネグザ研究所では引き続き、「反逆の咆哮」の情報をお届けしていきますので、続報をお待ちください!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
第11弾「反逆の咆哮」の特集記事をまとめてチェック!!
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その6
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その5
- 「反逆の咆哮」特集!!~鉄血のオルフェンズ~
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その4
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その3
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その2
- 「反逆の咆哮」先行カード特集!!その1
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