『ガンダムウォーネグザ オフィシャルウェブサイト』へようこそ。『ガンダムウォーネグザ』は、「機動戦士ガンダム」の世界を舞台にした、二人用対戦型トレーディングカードゲームです。

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第13回:トライアルスターターからデッキを作ろう!前編

今回のネグザ研究所では、トライアルスターター「英雄の再会」/「木星帰りの男」を研究員「えーふ」が解説。

強力なカードが目白押しのトライアルスターター。その可能性について徹底分析していきます!!

トライアルスターターとは?

トライアルスターターとは30枚で構成された構築済みデッキです。
通常『ガンダムウォーネグザ』では50枚で作られたものを「デッキ」としていますが、トライアルスターターは「ラピッドルール」を採用した30枚の収録内容となっており、気軽に『ガンダムウォーネグザ』を楽しむことができます。

では、次に「英雄の再会」/「木星帰りの男」がどのようなデッキなのか解説していきます。

百式 百式

●強固な盤面をつくる「英雄の再会」

英雄の再会」は《百式》や《Gバウンサー》の様に、他のユニットの能力を上げるカードが多く収録されています。
それらのカードを使って、《ディジェ》の様な強力な効果を持つユニットをサポートする動きや、《ウルフ・エニアクル》からユニットを高速展開し、物量をもってしてゲームを押し切る動きが特徴です。
カードの組み合わせによって如何に強力な場を作るかが、デッキの鍵となっていますね。

メッサーラ メッサーラ

●多彩なカードで相手を圧倒する「木星帰りの男

木星帰りの男」はダメージやマイナス修正を与える効果を持つカードを中心にした、コントロールデッキです。
このデッキは《ハイパードッズライフル》や《肉薄》等の軽くて使いやすい除去を備えており、相手の行動に対して逐一アプローチを取ることが可能になっています。
また《メッサーラ》は、相手を妨害しつつ自分は戦闘配備ですぐに攻撃参加が出来る強力カードで、このデッキのキーカードと言えるでしょう。

50枚でデッキを作ってみよう!

ゲームの導入として、30枚そのままで遊べる「ラピッドルール」も楽しいですが、やはりネグザの醍醐味は50枚で作ったデッキ!・・・ということで、今回は「英雄の再会」の各カードを使った50枚デッキを紹介します!

「百式」を活かした高速系「青デッキ」
百式(メガ・バズーカ・ランチャー) 百式(メガ・バズーカ・ランチャー)

百式》を中心に据えたこのデッキは、《ハイザック[アイリス]》や《ディジェ》等3国力以下のユニットをしっかり展開し、《百式》が登場する4ターン目をより強力にする様な構成になっています。
序盤からカードを多く使っていくデッキなので、息切れ防止用に《英雄の再会》を採用。
序盤の猛攻の後は、「高機動」を持った《Zガンダム》にバトンタッチすることで、攻めきる姿勢を崩さないデッキです。

「ウルフ」大活躍!!陸戦型「青紫デッキ」
ウルフ・エニアクル ウルフ・エニアクル

陸戦型ガンダム》系のカードを《ウルフ・エニアクル》から高速展開するこのデッキは、上の《百式》を使ったデッキとはまた一味違う高速系デッキです。
陸戦型ガンダム系の立ち上がりの弱さをカバーしつつ、《ウルフ・エニアクル》からならば軽いロールコストで展開出来るので、《陸戦型ガンダム(180mmキャノン)》の効果を積極的に使用できるようになっています。

今回は「英雄の再会」を使用した50枚デッキ紹介しましたが、もちろん30枚でも遊ぶことも可能です。
ラピッドルール」で行われる「トライアル大会」では、《バンシィ》や渋い黒がかっこいい「バンシィデッキケース」が貰えるチャンス!

トライアル大会の詳細はコチラ

あなたもこの機会にトライアルスターター「英雄の再会」/「木星帰りの男」で、『ガンダムウォーネグザ』を始めてみよう!
次回は「木星帰りの男」を使用したデッキを紹介します。

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