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第157回:【サテライト大会】福岡・浜松大会前特集!!~新環境デッキ分析その2~
今回のネグザ研究所は、現環境で強力なデッキを徹底分析!
第2回となる今回は、「【サテライト大会】福岡・浜松大会」に向けて、主にコンボが主体となっているデッキタイプについて解説・考察していきます!!
1.「反逆の咆哮」環境ではどのデッキが強い?
「反逆の咆哮」は、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」や「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」をはじめとする様々な作品のカード達が収録されている強力な最新弾となっています!また、過去に登場したカード達と組み合わせる事で高い効果を発揮するカード達も多く収録されており、来たる「サテライト大会」では「反逆の咆哮」のカード達が主役となり活躍する事でしょう!
そこで今回は、「反逆の咆哮」環境の中でも、注目のデッキタイプを紹介!ネグザ研究所スタッフの解説と共にお届けいたします!
2.新環境注目のデッキタイプを解説!!
《青緑黒ゴトラタン》
「青緑黒ゴトラタン」は、「反逆の咆哮」で登場した《ゴトラタン》に注目し、《敵意という名の隣人》とのコンボを目指したデッキです。《ゴトラタン》がいる状態では、ジャンクヤードにあるコマンドを複数回使用することが可能なので、自分の本国が相手の本国より多い状態ならば《敵意という名の隣人》で相手の本国を0する事ができるでしょう。デッキ構成はこのコンボを軸として、相手にしっかり対応しつつコンボを成立させる為に、各種「OO」の優秀なコマンドでバックアップできるよう3色となっていますが、採用されている殆どのカードが「黒」のGサインを持つので、安定して《ゴトラタン》の条件を達成する事ができるでしょう。このデッキタイプは、一撃必殺の手段を備えたコントロールデッキとして現環境でも注目されているようです。
《白単アレルヤ&ソーマ》
こちらは《アレルヤ&ソーマ》と《万能型モビルスーツ》のコンボに注目した形。このデッキでは《ガイアガンダム(バルトフェルド機)》に《アレルヤ&ソーマ》をセットすることで、《万能型モビルスーツ》によりGを無限に起こすことが可能になり、《少女が見た流星》や《プロヴィデンスガンダム》によってフィニッシュする事ができるでしょう。また、白単ながらも《悪の三兵器》や《真実の歌》といったカウンターカードが豊富なことからコンボを通す力も備えており、前述の「青緑黒ゴトラタン」と共に注目のコンボデッキの一つとなっています。
今回は、【サテライト大会】福岡・浜松大会前特集!!~新環境デッキ分析その2~をお届けしました。
今回紹介したデッキ以外にも、新環境では新たなデッキタイプが数多く登場する事でしょう!
「福岡大会」は1/30(土)!「浜松大会」は2/6(土)!大会に向けて、皆さんも色々なデッキを試して見て下さい!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!
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