トップ > スペシャル > マデつく! > マデつく!第9回
みなさん、こんにちは、こんばんは。
スープカレーはルーをすくってごはんにかける派 研究員見習いKです。
18日に「刻の鼓動」「英雄の再会」「木星帰りの男」収録カード全公開ということで、投稿数が一気に増えてきましたね。ありがたいことです。
GN=ギニアス兄さんの略
今回の一発目はコンボデッキです。
手札にある緑のロールコストを持つユニットの合計国力を-2する《ギニアス・サハリン》と、手札にある3以下の合計国力を持つユニット1枚を場に出す《ウルフ・エニアクル》(VT013U)の組み合わせで、緑のロールコストを持つ合計国力4、5のユニットを出します。
テキストのコストの合計がロールコスト2となるので、普通にユニットをプレイしたときとあまり変わりませんが、合計国力を無視できる、ユニットのプレイではないなどのメリットがありますね。
緑のロールコストを持つ合計国力4以上の優秀なユニットが増えると注目度が上がってきそうですね。
■同タイプの投稿デッキ
・ギニアスさんとウルフさんマジイケメン
恐怖!機動ビグ・ザム
先行公開時からそのテキストのインパクトで注目を集めている《ビグ・ザム》。
主力に据えたデッキもいろいろと投稿されています。
《ビグ・ザム》を早く出す方法としては、オペの《恐怖!機動ビグ・ザム》または、《ギニアス・サハリン》が考えられます。
しかし、どちらもかなりのロールコストを支払うので、《ビグ・ザム》の最大の強みであるテキストを同じターンに使用してもあまり大きな効果を期待できません。
個人的には《ソロモン》の「改装」から《ビグ・ザム》を出すのがベストだと思うのですが、みなさま、いかがでしょうか?
なので「改装」と相性の良い《ガンダムAGE-2(Gストライダー)》などはサポートカードとして役立つと思います。
実戦を考えると《ビグ・ザム》をいかに早く出すのか、ではなく、《ビグ・ザム》を出すまでいかに相手の攻撃を防ぐか、の研究が進むとよりメジャーなデッキになりそうです。
■同タイプの投稿デッキ
・ブーストビグザム
俺は人は殺さない!その手札を殺す!
続いてのデッキはトレーディングカードゲームでは定番の手札破壊デッキ。
2弾環境では《ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)》《永遠のフォウ》《ファルシア》など相手の手札を破壊する手段が増えてきました。それを全部つぎ込んであるデッキです。主力は《ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)》。
ダメージ判定ステップで非交戦状態ではないとテキストが使用できないので、《マラサイ(バリュート装備)》と一緒に出撃させたり、防御ステップ中に敵軍ユニットの防御力をマイナス修正で0にして破壊して除去するなど工夫が必要となります。
青黒t4色グラハムスペシャルファッティ
今回最後の紹介デッキは、着眼点が面白いと感心させていただいたデッキです。
新ユニットの中でも抜群の攻撃力と敵軍ユニットを奪うという強烈なテキストを持つ《バンシィ(デストロイモード)》。
せっかく敵軍ユニットを奪うのだったら、そのユニットも何とか活用できないか、というのがこのデッキの出発点のようです。
奪ったユニットは一度Gとして場にだし、そこから《グラハム・スペシャル》でユニットとして登場させます。どうせ《グラハム・スペシャル》に頼るのだからと言う割り切りで各色の大型ユニット(投稿者曰く「ファッティ」なユニット)をデッキに投入し、《ソレスタルビーイング》で活用することも考えています。
《バンシィ(デストロイモード)》の力を最大限に生かすのならば「改装」元となるプロモーションカード《バンシィ》がおススメ。
《バンシィ》はただいま開催中の「トライアル大会」や「ジャッジ講習会」で配布中なので、どんどんイベントに参加して手に入れましょう!
さてここで皆様に連絡がございます。
「刻の鼓動」「英雄の再会」「木星帰りの男」環境のデッキが面白いということで、所長から追加調査を依頼されました。
所長へのレポート提出が2012年6月6日まで延長されましたので、
2012年6月5日23時59分
までのつぶやきを参考にさせていただきます。
ネグザプレイヤーのみなさま、マイデッキシステムでつくった"「刻の鼓動」「英雄の再会」「木星帰りの男」入りのデッキ"を「#GWN_MD」のハッシュタグをつけてTwitterで公開してください。
みなさまのマイデッキをお待ちしております。
追伸:デッキ名に「強いられているんだ!」が入るのがブームになりそう、っていうのは幻でした。。。
マイデッキの作り方はこちら
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