GUNDAM WAR -MOBILE SUIT GUNDAM THE CARD GAME-

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プレイヤー2人 ガンダムウォーは2人用なので、対戦相手が必要です。
全国の公認店ではショップ主催の公認大会や、ショップチャンピオンシップ大会が開催されています。
お近くで開催される大会がありましたら、参加方法・大会ルールなどを電話でお問い合わせの上、お気軽にご参加してみてください。
デッキ プレイヤー毎に以下の条件を満たしたカードの組みを持ち寄ります。
このカードの組みのことをデッキと呼びます。
カードの合計枚数はちょうど50枚。
Gカード以外のカードについては同じ名称のカードはそれぞれ3枚まで入れることが出来る。
カードの色はどのような組み合わせでもかまいません。
Gカードは何枚でも入れることができる。
「特殊G」はデッキに全部で6枚までしか入れられません。 ※「基本G」と「特殊G」の違いはカードの説明ページを見てください。
プレイシート 専用のプレイシートでスムーズなゲームができます。
一部の商品に同梱されています。
無い場合は、下のプレイシートの説明の図をイメージしながらゲームしましょう。また、こちらからダウンロードも可能です。
コイン コインが必要なカードを使う人は、コインを数枚用意します。コインは、数が数えられるものであれば、何でもかまいませんが、通貨の使用はさけてください。


自軍と敵軍 プレイヤーそれぞれからみて、自分を「自軍」相手を「敵軍」と呼びます。
「自軍配備エリア」と言ったら、自軍の配備エリアのみを指します。
※以下は自軍が先行でゲームを始めたとして説明します。
本国 デッキをここに置きます。本国に置かれたカードが0枚になると敗北です。
必ず全て裏向きに置かれ、表を見ることはできません。枚数を数えることはできます。
捨て山 本国がダメージを受けたり、資源コストを支払う場合、本国から裏向きのままのカードを1枚ずつ捨て山に移します。表を見ることはできませんが枚数を数えることはできます。
配備エリアと戦闘エリアを合わせて「場」と呼びます。
配備エリア 「場に出された」ユニット、キャラクター、オペレーション、Gなどが表向きで置かれる場所です。
地球エリアと宇宙エリアを合わせて「戦闘エリア」と呼びます。
地球エリア 配備エリアから「地球」の地形適正をもつユニットが出撃できます。
先攻プレイヤーの戦闘エリア左側としてゲームを行います。
宇宙エリア 配備エリアから「宇宙」の地形適正をもつユニットが出撃できます。
先攻プレイヤーの戦闘エリア右側としてゲームを行います。
取り除かれた
カード
ここに置かれたカードはこのゲームの間、一切使用することができません。表向きに置かれ、いつでもカードの内容や枚数を確認することができます。
ジャンクヤード 廃棄されたカード、使用済みのカードなどが、表向きに置かれます。いつでもカードの内容や枚数を確認することができます。
ハンガー 効果によってカードが置かれる"場所"です。表向きで置かれ、ハンガーに置かれたカードは、そのハンガーを管理するプレイヤーが、手札であるかのように使用することができます。
手札 (プレイシートに置くわけではありませんがここで説明します。)
対戦相手に裏側を向けて手に持ちます。自分の手札の表を見ることはできますが、対戦相手の手札の内容は見ることはできません。ただし、枚数を数えることはできます。


互いに向き合い「よろしくおねがいします」と挨拶します。
それぞれ、自分のデッキをシャッフルします。
デッキを交換し、相手のデッキもシャッフルし、返します。
返してもらったデッキをそのまま自分の本国に置きます。以後、このデッキの事を「本国」と呼びます。
じゃんけんをして勝ったプレイヤーが先攻になります。
自分の本国から6枚を引いて手札にします。
  連続して対戦するときには、前のゲームの敗者が先攻か、後攻を選択できます。
A.最初の手札にGカードが1枚も無い場合
(1) 手札にGカードが無いことを確認してもらう為、手札の表を対戦相手に見せます。
(2) 手札を元の本国に戻し、本国をよくシャッフルします。
(3) 対戦相手にも軽くシャッフルしてもらい、6枚の手札を引き直します。
  ※ゲームの最初に1度だけ行うことができます。
B.手札が気に入らない場合
(1) 手札を元の本国に戻し、本国をよくシャッフルします。この時、手札を相手に見せる必要はありません。
(2) 対戦相手にも軽くシャッフルしてもらい、5枚の手札を引き直します。
(3) まだ手札が気に入らない場合、(1)〜(2)を繰り返すことができます。
ただし、次に引く手札は4枚になります。
この後、さらに引き直すことも出来ますが、次に引く手札は3枚になり、それ以上の引き直しができません
◎Bを一度でも行った場合、Aを行うことはできません。
◎Aを行った後で、Bを行うことは可能です。

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