GT7都市地方予選大会[2010 2nd SEASON] in 名古屋
開催日 2011年01月09日
新年あけましておめでとうございます。
2011年最初の公式大会として
GT7都市地方予選名古屋大会
が
1月9日
、
名古屋名古屋市中小企業振興会館
の
第1ファッション展示場
にて開催されました。
名古屋会場
では
大阪会場
と同じく
「ガンスリンガー大会」
を開催。午後から
GT7都市地方予選大会
に参加予定の
シード権選手
やガンスリンガーを楽しみにしてきてくださった
プレイヤーの方々
で午前の会場と共にかなりの席が埋まりました。この日もやっぱり人気は4勝で貰える
《マスラオ(トランザムモード)》
。3枚手に入れようと頑張っている姿が見受けられました。
さて
GT7都市地方予選大会
では、大阪、広島と環境の中心であった
《ダブルオーライザー》
や
《ダブルオークアンタ》
による
コントロールデッキ
が警戒されていると環境を読み、使うことを敬遠したプレイヤーが多かったためか使用者の割合が減少していました。全体として「
白単色中速デッキ
」や「
投棄ネロスデッキ
」が若干目立つくらいで、どのデッキタイプもまんべんなく使用されているようでした。
※現環境の主だったデッキタイプは「ガンダムウォー通信 第38回」をご覧ください。
そのなかで最終戦に近づくと目立ち始めたのが、「
赤
黒コントロールデッキ
」と「
投棄ネロスデッキ
」。
「
赤
黒コントロールデッキ
」はとにかく
《野望の毒牙》
。
《虚偽の報告》
が制限カードになった影響で特殊Gを守るという意識が減ってきているため、「
タメG
」を
除去
するという
勝ち方
があるだけでなく、ユニット以外の
《キリマンジャロの嵐》
や
《ヒイロ・ユイ(CH-67)》
といった警戒が必要なカード対策になります。
《野望の毒牙》
が
3枚
入っているということ以外では「
赤
黒コントロールデッキ
」は実に
バリエーションが豊か
です。「
赤
紫
OOコントロールデッキ
」に
タッチ黒
で
《野望の毒牙》
を加えたタイプから、
《マリーダ・クルス》
によるコントロール、
《報復行動》
によるコントロールといろいろ研究されています。
「
投棄ネロスデッキ
」は4ターン目までの蓋をするデッキとして一番支持を受け、
予選突破者40人中9人
が
このデッキタイプ
でした。
次は最大の参加者が集まる
東京会場
。結果を楽しみにしていてください。
● GT7都市地方予選大会[2010/2ndSEASON] 名古屋大会 Aブロック
第1位
荻野 拓也
GTセミファイナル
参加権
第2位
井上 直人
第3位
常田 陽平
第4位
堤 健一
第5位
山田 拓
第6位
渡邊 裕也
第7位
石川 真吾
第8位
高橋 寿夫
第9位
小山 耕司
第10位
松尾 祐司
● GT7都市地方予選大会[2010/2ndSEASON] 名古屋大会 Bブロック
第1位
櫻井 雅和
GTセミファイナル
参加権
第2位
鈴木 一弘
第3位
森 雅斗
第4位
和田 友喜
第5位
宇佐見 公章
第6位
桝田 正泰
第7位
古川 貴
第8位
西尾 悠貴
第9位
奥田 和良
第10位
足立 拓也
● GT7都市地方予選大会[2010/2ndSEASON] 名古屋大会 Cブロック
第1位
朝尾 祐仁
GTセミファイナル
参加権
第2位
光田 拓展
第3位
松下 直樹
第4位
塚本 浩之
第5位
川村 浩隆
第6位
松下 祐樹
第7位
中村 勇太
第8位
喜田 健司
第9位
山下 貴仁
第10位
岩ア 光正
● GT7都市地方予選大会[2010/2ndSEASON] 名古屋大会 Dブロック
第1位
林 翔一朗
GTセミファイナル
参加権
第2位
片岡 正太郎
第3位
中村 優
第4位
小松 芳成
第5位
冨田 敬太
第6位
長尾 充生
第7位
大場 紀世彦
第8位
岩田 元
第9位
森田 圭介
第10位
10位入賞者