GCW放送局練馬支部 第8回「優秀なノーマルカードたち」
みなさん、こんにちは。局長Kです。先日、2016年6月に発売予定の第3弾ブースター「未来への翼」に収録予定のノーマルカードが一部公開されました。(気になる方はカードリストをご確認ください)
ということで今回は特別編として公開されたノーマルカードについて、個人的にオススメのカードを紹介させていただきます。
【青】
ガンタンクR-44
青1コストでATK1/DEF4の優秀カード。攻撃ができないデメリットも序盤の猛攻を防ぐ役割としては問題なし。使用率が高そうなカードのひとつでしょう。
ジェガンD型
出撃時の効果抑制テキストは、「ネオ・ジオン」を持つユニットがいると発動するので赤のバウンス(手札に戻す)系に対して強くなります。また黄のダメージ系のカード対策にもなるでしょう。「ネオ・ジオン」を持つユニットは、自分でも相手でも良いので、メインデッキからサイドボードまで使い勝手が良さそうです。
【緑】
ザクキャノン
「連邦」を持つ強固なユニットを突破するのに役立つカード。大会のサイドボード向けです。「連邦」を持つユニットを入れた緑青のデッキにして、安定した効果を狙うのも良いでしょう。
RFギャン
序盤から低コスト機を展開する緑にとってATK+2の効果は達成しやすいので、安定した性能を誇りそうです。指定コストが1なので使いやすいのもオススメポイントです。
【黄】
百錬(アミダ機)
「防衛」持ちのユニットとしてはDEFは低いものの、相手ユニットへのダメージは魅力的。ATKの高さから、防衛ユニット除去→母艦攻撃の流れでも活躍しそうです。
ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)
「スクランブル」での展開の早さと、相手ユニットを減らしながら母艦へもダメージを与えられるのが心強いです。ユニットの殴り合いに持ち込むと効果を発揮します。
【黒】
ハイザックキャノン
実質DEF3のユニットまで相討ち可能。ただし《ザクⅡ改》などのダメージを受けない効果が相手だと効果が発動しないので、注意しましょう。
エアリーズ
「作戦」持ちのコモンカード。《ハイザック(ティターンズ仕様)》や《ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)》と組んだ「作戦デッキ」を作りたいです。
【赤】
ゾロアット
実質、母艦へのダメージ量は2なので、速攻タイプの候補になりそうです。ATK1を生かして相手の低コストユニットとの相討ちも狙っていきましょう。
ジャムル・フィン
2コストで「急襲」持ちという優れたスペック。こちらも速攻タイプの有力候補になりそうです。
それにしても「未来への翼」のノーマルカードは強いですね。とても優秀なカードが多いと感じました。これでまだ公開されていないノーマルカードがあるなんて、どんな強さなのか気になりますね。
次回の特別編は、レアカードの公開にあわせてお送りする予定です!それではまた別のお話で。