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26弾「戦いという名の対話」が遂に解禁。
12月となり「戦いという名の対話」が使用可能となった大阪大会は4ブロックに分かれての開催でした。 |
「戦いという名の対話」収録のカードでは《ダブルオークアンタ》が大人気。
やはりその圧倒的なサイズにユニット除去、回復と決定力が高評価されているようです。 |
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デッキタイプとしては前環境で人気の高かった「赤紫OOコントロールデッキ」に新たなフィニッシャーとして追加したカタチが多く見受けられました。
その影響か同じく「戦いという名の対話」に収録のバウンスコマンド《奪われた獣》が選択されています。
このカードはユニットをハンガーへ移す効果があり、手札にあるとブースト出来る《ダブルオークアンタ》や「換装」で
早く場に出てくる《ダブルオーライザー》への対抗策として注目されたようです。 |
その他のデッキタイプとしては「白単色デッキ」に「ガンプラ30thメモリアルエディション」収録の《ウイングガンダムゼロカスタム》や2国力でとびぬけた性能を誇る《テスタメントガンダム(カイト機)》を入れた早めの打点重視タイプや《宝物投棄》と《ネロスガンダム(虹色の脚)》のギミックを組み込んだ「投棄ネロスデッキ」などの使用率が高くなっています。 |
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大阪会場では「ガンスリンガー大会」を併設。
関西だけでなく各地方からガンスリンガーを楽しみにしたプレイヤーが来場し、一日中、対戦を満喫していました。
勝利数による記念品の中で一番人気は「白単色ディアゴデッキ」でも使われている《マスラオ(トランザムモード)》。
みなさん3枚になるよう何度も列に並び挑戦していました。 |
上位デッキの結果にも表われていますが、「赤紫OOコントロールデッキ」の勢いは本物。
この大阪の結果を受けて、今後の大会がどうなっていくのか、とても楽しみです。 |
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