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名古屋大会はあいにくの雨模様。それでもシード権選手も含めれば400名近い参加者で4ブロックに分かれて開催されました。小学生の女の子がプレイヤーとして、参加する姿も見られるなど、いつも以上に幅広い層のプレイヤーが楽しんでいました。 |
デッキタイプは東京大会からそれほど大きな変化はなく、「赤単色コントロールデッキ」「黒紫ラジエルデッキ」「緑速攻デッキ」の3タイプが中心となり環境をつくっている印象でした。また《ユニコーンガンダム》と《ユニコーンガンダム(デストロイモード)》のギミックで欲しいカードをサーチしてくるデッキも人気上昇中。「青単色デッキ」だけでなく、赤青や青茶といった組み合わせのデッキも目立ち始めています。 |
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あとジャッジへの問い合わせが増えているカードとして「解体」に注目。解体コインがのったカードが発生する国力は敵軍効果で無効にされないため《虚偽の報告》対策としてデッキに入ることが多くなっています。
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さて次は大阪大会。環境的に以前のような「緑単色速攻デッキ王国」になるのでしょうか、それとも……。お楽しみに! |
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次回の大会レポートは大阪大会です。お楽しみに! |