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お待たせしました。2010年度ファーストシーズン開幕です。
仙台大会は、5月に発売された「乱世に生きる漢たち」が使用可能となる初の大会でそのデッキ環境に注目が集まります。 |
午前中、シード権を持たないプレイヤーのみの環境をチェックすると、「2009年度[第2期]グランドトーナメント大会」で大暴れした「赤単色マリーダコントロールデッキ」の使用率は少なく、《浅からぬ因縁》を使用した赤を意識した黒がらみのデッキが多く見受けられました。 |
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一方、午後からシード権を持つプレイヤーが参加すると上位テーブルには「赤単色マリーダコントロールデッキ」が増殖。やはりいまだにそのデッキパワーは高く評価されているようです。 |
最終的に予選大会を勝ち抜いたのはA、B両ブロックあわせて20名。そのうちシード権を持っていたプレイヤーは10名と言う結果でした。やはり予選を通過するためにも、ショップで開催される「シード権大会」をうまく活用すると良いかもしれませんね。 |
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次回の大会レポートは札幌大会です。お楽しみに! |