|
新しいデッキ環境だけでなく、前回の札幌で失踪したと噂されるクアフロの行方も注目された広島大会。会場には[第1期]以上に多くの方々が足を運んでくれました。
|
粛々と進行される「ブースタードラフトキング」を横目に、「チャンピオンシップ大会」会場内のメインステージにユーノが登場。やはりクアフロ失踪はユーノの仕業か、
と思ったそのとき、会場に響き渡る大声が! |
|
|
地球連邦軍の制服に黒いアフロ……
そう、約1年ぶりに「アフロ・レイ」がガンダムウォーの会場に戻ってきたのです!(修行の成果が出たのか、心なしか違う人に見えたりもしますが気のせいだと思います。)
「とったぞー!」 と叫ぶその右手には金髪のアフロが……。 どうやら金髪のアフロ(※1)はクアフロの代わりとして持ってきたもので、現在もクアフロは謎の失踪中。そのピンチにアフロが「帰ってきたアフロ・レイ」としてガンダムウォーナビゲーターの役目を果たしたようです。 |
そんなこんながありましたがチャンピオンシップ大会はいつものように真剣モードに突入。やはりトップ人気は「青単色ガンダムデッキ」とタッチ黒で《報道された戦争》入りの「青黒ガンダムデッキ」のガンダム系で、入賞者16名のうち5名が使用していました。もちろん混色のコントロールタイプのデッキも札幌大会に引き続き人気がありました。
広島ならではの新しいデッキ傾向として、《レコードブレイカー》をメインにした「赤単色デッキ」が支持されていたところでしょうか。1〜3位の入賞者デッキにも注目をしてみてください。 |
|
「ブースタードラフトキング大会」では32名のプレイヤーが参加。[第1期]の決勝でも見たことがある顔ぶれもあり、かなり激しい駆け引きが繰り返されていた模様です。「チームシールド大会」でも1〜3位までが大将による「じゃんけん」という別の意味で激しい駆け引きが繰り広げられました。
|
当日参加可能な「ガンスリンガー大会Ver.2.0」も大好評。
さまざまな年齢層の方でにぎわっていました。回転率が良いのか15勝達成者は20名を超えるほどに。みなさんも豪華賞品を目指してぜひ参加してみてください! |
|
※1「金髪のアフロ」:クアフロのアフロは地毛です。
(「ガンダムウォー公式設定資料集2008年度版」より抜粋) |