GW24弾 「宇宙を駆逐する光」発売記念!!
「宇宙を駆逐する光」注目ポイント特集!!
発売されたばかりの、ガンダムウォー最新ブースター「宇宙を駆逐する光」。
今回のGW通信は、「宇宙を駆逐する光」を特集!!
1.新カードタイプ「ACE」とは?
2.各勢力の注目カード紹介!!
「宇宙を駆逐する光」大きな2つの注目ポイントを紹介します。
1.新カードタイプ「ACE」とは?
「宇宙を駆逐する光」で、最も注目を集める新カードタイプ「ACE」。
これまでのGWのカードとは全く異なるタイプの「ACE」の特徴や運用方法を詳しく解説!!
「ACE」は3つの効果を持つカードで、状況に合わせて効果を使う事が可能です。
もちろん、既存のデッキに投入する形でも効果を発揮してくれますが、「ACE」の効果を最大限に使うためには「ACE」に合わせたデッキ構築やプレイングを意識する事が必要となります。
まずは、「ACE」を有効に使うにはどうすれば良いかを考えて見ましょう。 |
○「ACE」の効果を理解しよう。 |
「ACE」は、これまでのカードに無い様々な特徴を持っています。
まずは、その特徴を1つ1つ紐解いて行きましょう。
1.「ACE」が表向きで管理される場所にある場合、「ACE」を対象とした効果と規定の効果以外の効果の対象にならない。
・24弾現在「ACE」自身を対象とした効果以外で「ACE」を対象とした効果は1枚もありません。
言い換えると、「ACE」を破壊するには、ユニット同士で交戦し戦闘ダメージを与えるしか無いという事になります。
「ゴッドガンダム&ドモン(A-5)」のような戦闘力の高い「ACE」は、その点で非常に強力な「ユニット」として活躍できます。
2.「ACE」のプレイとして扱い、リロール状態で場に出る。
・これは、「ユニット」のプレイ制限とは別に「ACE」はプレイできると言う事です。
例えば「青単色ビートダウンデッキ」ならば、4ターン目に「謙信ガンダム(U-386)」と「ユニコーンガンダム&バナージ(A-1)」を場に出し、「ロールコスト」を支払う事で攻撃に出撃させる事ができ、デッキの打点を上げる事ができます。
3.それ以外の効果
もちろん「ACE」には、「ユニット」として使う以外の効果もあります。例えば「ジ・オ&シロッコ(A-3)」の敵軍プレイヤーにカードを廃棄させる効果は、「魂の輝き(C-4)」等の場を一掃するカードと相性が良く、逆に「フリーダムガンダム&キラ(A-6)」は相手の除去効果に対する耐性を持たせる事が可能です。もちろん、共通の効果であるドロー効果も「報道された戦争(C-7)」のような自分の手札を廃棄する効果と組み合わせて使うといった運用も可能です。
4.ロールコスト
他のカードタイプと「ACE」の最も異なる点が、この「ロールコスト」です。
この「ロールコスト」を如何支払うかが、「ACE」の真価を発揮するための最大の肝となります。
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○実践「ACE」運用術! |
それでは、「ACE」の運用で最も難しい所であり、運用術の要となる「ロールコスト」の支払いについて考えてみましょう。
「ロールコスト」はユニット以外の自軍カード(「G」「キャラクター」「オペレーション」)をロールする事で支払う事ができるため、場に多くの「G」「キャラクター」「オペレーション」を場に出す事ができれば、「ロールコスト」の支払いをする事が容易になります。
もちろん「G」の枚数が重要となるため、「ACE」の運用に対しては、「ガチ党(G-Z32)」のような「タメG」を重視した「G」を少なめにする構築ではなく、場に置く「G」の枚数を意識した構築が必要。
そして、「オペレーション」は「ACE」の運用に際して最も効果が大きく、「内憂外患(O-84)」のような場に置くだけで効果を得られる「オペレーション」を普段より多め(5枚~6枚程度)にデッキに投入すると、効率的に「ACE」が運用できるようになります。
こういった場にカードを多く置くプレイングでは、手札の息切れが起こりがちですが、「ACE」にはドロー効果もあるため、そういった手札の息切れも抑える事ができます。
●「ACE」は通常のレアよりも入手困難な「イノベイティブレア」ですが、手に入れる事ができた幸運なプレイヤーは、上記ポイントを活かして是非デッキに投入して見て下さい。
「ACE」の持つ強力な効果は、必ずあなたのデッキを強化してくれるでしょう。
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2.各勢力の注目カード紹介!! ここからは、各勢力の注目カードを今後のデッキ予想を含めてご紹介。
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青 |
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低コストのユニットとしては、破格の効果を持つユニット。
もちろん、「プレリュードスターター」封入の「フルアーマーガンダムMk-2(U-403)」の換装元としても相性は◎。
自身の持つ「バルチャー」効果で「貴族主義抵抗派(G-4)」を回収し、敵軍Gに狙いを絞った運用が可能です。
「青ウィニー」復権の1枚になるか?
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このカードの最大の特徴は、自軍ターンでも行える「換装」。
「換装」元である「ユニコーンガンダム(U-395)」の効果で、換装する度に好きなカードを「箱」にする事ができます。
同時に相手の手札を見てユニットを奪う効果も、敵軍手札にユニットが無かったとしても、手札を見る事で次に「箱」にするカードを決める事ができる点は重要です。
今後の青単色重デッキ期待の1枚となるのは確実でしょう。
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緑 |
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低コストのユニットとしては、破格の効果を持つユニット。
もちろん、「プレリュードスターター」封入の「フルアーマーガンダムMk-2(U-403)」の換装元としても相性は◎。
自身の持つ「バルチャー」効果で「貴族主義抵抗派(G-4)」を回収し、敵軍Gに狙いを絞った運用が可能です。
「青ウィニー」復権の1枚になるか?
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このカードの最大の特徴は、自軍ターンでも行える「換装」。
「換装」元である「ユニコーンガンダム(U-395)」の効果で、換装する度に好きなカードを「箱」にする事ができます。
同時に相手の手札を見てユニットを奪う効果も、敵軍手札にユニットが無かったとしても、手札を見る事で次に「箱」にするカードを決める事ができる点は重要です。
今後の青単色重デッキ期待の1枚となるのは確実でしょう。
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黒 |
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場に出たユニットにターン中-2/-2/-2の修正を与えるユニット。
このカードの登場により、赤の強力ユニット「ハンマ・ハンマ&R・ジャジャ(U-197)」に対する武器を手に入れた事になります。
更に「とどめの一撃(C-Z50)」と組み合わせる事で一気に破壊する事も可能です。
黒にはマイナス修正を与えるカードが多く、そういった意味では「TRデッキ」との相性も良いカードです。
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相手の国力を自軍国力に追加してプレイできるようになる、ルール破りのオペレーション。
指定国力が低い分、様々カードの組み合わせが考える事ができます。
プレイヤー次第で、デッキ構築の可能性が広がるカードとなっています
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赤 |
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自軍ジャンクヤードにあるユニットを、一時的に場に出すという「ヴァリアブル」としては強力な効果を持ったコマンド。
自身を廃棄する事で効果を使うユニットとの相性が特に良く、「ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)(U-C118)」とのコンボは強力。
「ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)」自体のスペックも高いため、コントロールタイプの赤デッキで良く見る組み合わせとなりそうです。
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戦闘修正の上がり幅は、運次第ではありますが、自軍、敵軍捨て山の2箇所から廃棄されたカードを選べるため効果による戦闘修正を得る確立は高くなっています。
特に、ユニットが廃棄された時の戦闘修正は、「MF」クラスの破壊力があるため、一発逆転の可能性を秘めたキャラクターとなっています。「クロスボーンデッキ」のようなビートダウンタイプのデッキに適したカードです。
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茶 |
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「ガンダムエアマスター&ガンダムレオパルド」は「バルチャー」の効果に特化したユニットです。
「バルチャーポイント」を得た場合のドロー効果と、無作為に手札を廃棄する事で、「バルチャーポイント」を得つつ、ダメージを与えます。
効果をプレイすると、大量の「バルチャーポイント」を得る事も多く、中盤以降の戦線をつなぐユニットとしては、オススメのユニットです。
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戦闘エリア1つをターン中「リングエリア」に変えるという変わった効果の「ヴァリアブル」コマンド。
一見すると、対戦相手の隙を付く形で、「リングエリア」の効果である手札、ハンガー破壊のために使うカードに見えるこのカード。
しかし、このカードの最も強力な運用方法は、「リングエリア」のもう一つの効果である「リングエリアのカードは、同じエリアのカードの効果以外の対象にならない」を利用し、敵軍効果を無効化するために使う事です。
敵軍効果から守る効果としてデッキに投入しやすい1枚です。
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白 |
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敵軍ユニットの防御出撃を抑制する効果を持つユニットです。
デッキとしては、「ナイトガンダム(U-124)」等を使ったビートダウンデッキとの相性は抜群。
敵軍セットカードに対しても白には「部品ドロボウ(C-8)」等セットカード対策のカードも多く対応が可能です。
また、このカードが除去されたとしても全ての自軍ユニット+1/+1/+1コインを乗せる効果があります。
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「プリベンターウィンド」は、戦闘エリアへの移動効果と、回復効果を持ったキャラクターです。
白デッキでは、使われる事の多い「ガンダムデスサイズヘル(U-127)」と同じような効果を持っているため、デッキに投入しやすいカードと言えるでしょう。
相手の不用意な攻撃を撃退しつつ、回復までこなす痒い所に手の届くキャラクターです。
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